仕事内容紹介 Jobs

About our work

  • 段ボール事業部

    商品の優れた保護能力が最も優先される「段ボールケース」の製造を事業の中枢に、機能的なパッケージの“かたち”をつくる私たちの包装技術。

    コンパクトに折りたためる箱、使いがってのよい箱など卓抜な企画力と、箱のデザイン設計からサンプル作成、その強度等を調べる各種試験設備など、お客様の立場に立ったさまざまなシステムと、確かな“箱”づくりより、高品質の段ボールケースはお客様より信頼をいただいております。

  • ハニリアル事業部

    商品の優れた保護能力が最も優先される「段ボールケース」の製造を事業の中枢に、機能的なパッケージの“かたち”をつくる私たちの包装技術。

    コンパクトに折りたためる箱、使いがってのよい箱など卓抜な企画力と、箱のデザイン設計からサンプル作成、その強度等を調べる各種試験設備など、お客様の立場に立ったさまざまなシステムと、確かな“箱”づくりより、高品質の段ボールケースはお客様より信頼をいただいております。

Schedule

段ボール事業部
A・T さん

私たちは、毎日皆さんの当たり前を守るために、お客様の商品が安全に、皆様のもとに届くよう想いをもって作業しています。
保護能力が求められる分、品質に関しても注意し確認しながら生産を進めています。
また、製品の生産だけではなく、日々生産設備のメンテナンスを行い、時には機械部品・電気部品の交換なども自分たちで行いながら、お客様に商品を安心して提供できるよう仕事を進めています。

私たちは、毎日皆さんの当たり前を守るために、お客様の商品が安全に、皆様のもとに届くよう想いをもって作業しています。
保護能力が求められる分、品質に関しても注意し確認しながら生産を進めています。
また、製品の生産だけではなく、日々生産設備のメンテナンスを行い、時には機械部品・電気部品の交換なども自分たちで行いながら、お客様に商品を安心して提供できるよう仕事を進めています。

  1. 8:10

    出勤&始業前点検&ラジオ体操

    出勤後、工場倉庫に集まり社内メンバーでまずラジオ体操を行っています。
    仕事に入る前の体の準備運動は、作業中の事故・けがの予防だけでなく、自分の体の、メンテナンスにもつながります。

  2. 8:15

    朝礼

    各部署に分かれて、朝礼を行い当日の生産予定や作業時間、工程ごとの仕事量を確認し、応援要請などを各工程で調整を行います。
    またここでは”職場の教養”を利用して、感想などを述べることにより、各員通しのコミュニケーションの一つとして役立てています。

  3. 11:00

    各工程生産開始

    当日の生産予定を確認しながら実際の生産が始まります。工程間での仕事量を見ながら生産の順番を変更したり、また、仕事が多い工程には応援に入ったりなど、臨機応変に作業を進めます。
    また、生産前の材料入荷時検査や、商品一つ一つに検査項目もあるので、品質をチェックしながら生産をしています。

  4. 12:20

    ランチ

    お昼休憩では、休憩室でお昼を取り、空いている時間はストレッチを行ったり携帯のアプリで語学の勉強をしたりと自分の時間をすごします。

  5. 13:00

    午後の作業開始

    午前中の仕事の流れを確認しながら、生産が間に合うかどうか確認して、出荷係の方と仕上がり時間が変更になるようなものはやり取りをしながら生産を進めます。

  6. 15:00

    昼礼

    当日の生産状況などを各工程で報告しながら明日の生産予定に対する状況なども共有をします。
    その中で、明日の生産予定の変更なども話し合いながら進めています。

  7. 16:30

    設備メンテナンス&日報作成

    一日利用した生産設備のメンテナンスを行います。メンテナンスには、年次メンテナンス、月次メンテナンス、週間メンテナンス、日々のメンテナンスとその時々に行う内容も変わるので、スケジュールを立てながら行っています。
    生産中におかしな異音などがあれば、その日のうちに周辺箇所の確認を行い、必要に応じて部品の交換や、油の給油等実施し、次の日に安心して生産が開始できるよう努めています。

  8. 17:00

    終礼

    一日の作業内容の報告と、明日の作業の内容の報告を行います。また、機械設備の現状で不備などあれば報告し合いながら部品の交換時期などを検討します。
    内容報告を終了し、退社します。残業もほぼ無いので、退社後は自分の時間を作ることが出来ています。

ハニリアル事業部
H・I さん

ハニリアル事業部員の一日
ハニリアル事業部では、革新的なハニカム素材を通じて、社会や環境に貢献する仕事を行っています。社員のある一日をご紹介します。

ハニリアル事業部員の一日
ハニリアル事業部では、革新的なハニカム素材を通じて、社会や環境に貢献する仕事を行っています。社員のある一日をご紹介します。

  1. 8:10

    朝の準備・ミーティング

    出社後、メールチェックやスケジュールの確認を行います。海外からのメールには時差の関係で早朝に返信することも。この後、チーム全員で朝のミーティングを実施。各自のタスクを共有し、一日の目標を設定します。

  2. 9:30

    製品の試作・品質確認

    ハニカム素材の試作や品質検査を担当。製造工程や試作品の仕上がりを確認し、問題点の洗い出しや改善案を検討します。輸出用製品については海外基準への適合性も確認する大切な時間です。

  3. 11:00

    顧客との打ち合わせ

    オンラインまたは対面で、取引先やパートナー企業とのミーティングを実施。製品の提案やプロジェクトの進捗状況を報告し、次のステップを協議します。お客様の声を直接聞くことで、新しいアイデアが生まれることもあります。

  4. 12:20

    ランチタイム

    リフレッシュの時間です。ランチに出かけたり、オフィス内でのんびり食事を楽しんだりと、自由に過ごします。社内にはコミュニケーションを深めるリラックスした雰囲気があります。

  5. 13:00

    プロジェクトの進行管理

    午後は国内外のプロジェクト進行に集中。製造スケジュールや納期を確認し、工場や現地パートナーと調整を行います。国際輸送や通関の手配について物流会社と連携することも多いです。

  6. 15:00

    資料作成・データ分析

    顧客向けの提案書や社内会議用の資料を作成します。また、試作品や製造工程で得たデータを分析し、製品改良やコスト削減に向けた施策を検討します。

  7. 16:00

    チームレビュー

    チームメンバーと進捗を共有し、課題をディスカッションします。海外プロジェクトでは現地スタッフからのフィードバックを共有し、次のステップを検討。異文化の視点を取り入れた新たなアイデアが生まれる場です。

  8. 18:00

    業務の振り返り・退社準備

    一日の業務を振り返り、翌日のタスクを整理します。時差の関係で海外の顧客とのやり取りがこの時間に発生することも。業務後は資格取得の勉強や趣味を楽しむ社員も多く、充実した時間を過ごしています。

誰かのためになれる人

神田産業では、共に働く仲間に求める最も重要な資質の一つとして「誰かのためになれる人」を挙げています。

これは、相手の立場に立ち、他者のために行動できる姿勢を意味します。

仕事を通じてお客様や同僚、地域社会のニーズに応えることができる人、具体的には、チームワークを大切にし、困っている人をサポートし、思いやりをもって行動できる方を歓迎します。

自己利益だけではなく、周囲に貢献する姿勢を大切にしている方が、私たちの企業文化にマッチし、より大きな成果を共に生み出せると考えています。

日々の仕事において「誰かのために役立つこと」を喜びとし、成長できる環境を提供しています。

あなたの優しさと情熱を、多くの人に一緒にとどけませんか?